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ハーブティーの香り

みなさん、普段ハーブティーを飲んだりしていますか?
今では、比較的、どなたでも気軽にハーブを取り入れた生活をしていますよね。
このハーブという名称ですが、食用にされる植物、また薬用にされる植物のうち、葉や茎などを「香料」として使うものをハーブと呼びます。
通常、これらの茎、葉っぱ、時には花を乾燥させたものがハーブティーとなります。
外国では日本よりずっと以前から、ハーブを使った料理が食べられていたり、ハーブティーが飲まれていたりします。
健康に良いものとして、重宝され続けたハーブは、何よりも自然の力があるのです。
お茶の葉としてハーブを使ったものをハーブティーと呼びます。
体内に取り込むそのハーブの効果と、香り、両方から効果がもらえる優れものです。
ハーブティーを飲むとき、鼻から体内に入った香りによって大脳が刺激され、気持ちよさを味わうと、落ち着いた気分になります。
そうなると体もリラックスして、まさにこれが心身ともにリラックスすることになるわけです。
ハーブティーと言う飲み物ですが、これは慣れない人にとっては、味気もなく、つまらない飲み物だと思ってしまうかもしれません。
普段、コーヒー、紅茶に砂糖やミルクを入れて飲んでいる人にとっては、特に、お湯を飲んでいるようだと思ってしまう人もいるでしょう。
もし、そんな方がいらっしゃったら、そのハーブティーの効能を考えながら香りを楽しんでみたらいかがでしょうか。
味は楽しめなくても香りなら楽しめるかもしれませんよね。
ハーブには、香りの効能だけでなく、天然の成分であるビタミンやミネラル、また、食物繊維も沢山含まれています。
ハーブのほとんどが抗酸化作用を持っていて、老化防止に役立つと言われています。
独自の香り、または成分が、脳や血液に良い影響を与えることで、免疫力がアップしたり、ホルモンのバランスが良くなったり、といった効果もあります。
 


 

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