オンラインショップ
店舗案内
商品紹介
プチガトー
アントルメ
半生菓子
焼き菓子
チョコ菓子
ギフト
フルーツジュレ
イベント限定アントルメ
デコレーションケーキ予約
Instagram
採用サイト
Home
Sweets Column
クリスマスのケーキ
新着情報
3.31
2010
クリスマスのケーキ
お店の名前にもなっている「ペール・ノエル」は、フランス語でサンタクロースのことで、毎日クリスマスみたいな楽しい気持ちになれる・・・そんなお店になりたいと、つけた名前なんです。
クリスマスはプレゼントだけじゃなくて、おいしいものをたくさん食べられることも楽しみのひとつですよね。
日本以外では、クリスマスにどんなケーキを食べるか知っていますか?
今回は、世界でクリスマスに食べられている代表的なケーキを少しご紹介します。
まずはフランス。
フランスでは、12月24日から1月1日まで大きな1本の薪を暖炉で燃やし続けるという習慣がありました。
その薪をかたどったクリスマスケーキがブッシュ・ド・ノエルです。
名前は聞いたとがあるという方も多いと思いますが、ブッシュ=薪・ノエル=クリスマスという意味で、薪のように細長く丸められたクリスマスケーキです。
最近では薪を燃やす風習を守っているフランス人家庭も少ないようで、代わりに「ブッシュ・ド・ノエル」が誕生したんでしょうね。
次はイタリア。
イタリアは伝統的な菓子パンの一つパネトーネ。ミラノの銘菓にもなっています。クリスマスの前4週間(待降節)には各家庭で焼かれ親族や友人に配る習慣があります。高く焼き上げた円筒形が特徴です。パネットーネとは「大きなパン」という意味でアントーニオという職人が焼いたパンだからという説もあるようです。
そしてイギリスはプディング。
本来イギリスの伝統的なクリスマスケーキです。1か月も前からミンスミートを漬けこみ、それを3~4時間もかけてゆでて作ります。ミンスミートは、ケンネ脂という牛の腎臓のまわりについた脂と粉、りんご、ドライフルーツなどを混ぜて作ります。ドイツではヘクセンハウスといい、「ヘクセン」はドイツ語で「魔女の家」のことです。
どのケーキも美味しそうですね!
ペール・ノエルのクリスマスケーキ「ブッシュ・ド・ノエル」もとってもおいしいですよ!
Sweets Column
シナモン
ショートケーキ発祥の国
関連記事
アイスランドのクリスマス
マドレーヌの起源
マンゴー
黒糖
「わくわくスイーツ天国」で当店が紹介されました。
PÈRE NOËL (ペール・ノエル)
PÈRE NOËL INFO
2017クリスマスケーキ ※終了致しました
P-5fa89
sample-top
アンケート
ペール・ノエルの想い
メルマガ新規登録キャンペーン実施中!
ペール・ノエルが「ドールハウス」のモデルに♪
店舗紹介(アクセス・営業時間)
MENU
Sweets Column
お知らせ
雑誌で紹介されました
ページ上部へ戻る
Facebook
Instagram
Copyright ©
八王子のケーキ屋さん|ペール・ノエル